ここ1ヶ月のあいだに読んだ本は
著者もジャンルもばらばらな10数冊なのだけれど、
数日前に読んだ本にも取り上げられていたし、
今日読み終えた本の中でも触れられていた
あるフレーズが。
Is the glass half full or half empty?
この秋、講演会などの場で聞いたのも含めると、
これで三度目だな。
いや、ざっくり聞き&斜め読みなわたしが気づくぐらいだから
本当は四度五度目ぐらいなのかも。笑
これはご存じのかたも多いかもしれないけど、
コップに半分まで水が注がれていて、
それに関する問いかけ。
わりとよく知られているらしい。(よく知らなかったわたし)
「このコップには、半分入っていますか?
それとも、半分空っぽですか?」
そのときに
半分も入っている、と思うか
半分も空っぽ、と思うかの違いは
つまり
同じ物事でもいかようにもとることができるとか、
ポジティブに受け取るのもネガティブに捉えるのも自分次第、
といったメッセージがあるのだけど。
数年前のわたしなら、有無を言わさず
フル!フル!(能天気)
と答えていたと思う。
今はどうかなー
空っぽでもあるよなあと思案したのち、
(The glass is) just half-watering.
なーんて思うかもしれないな。
ふあー
なんだかお疲れ気味なので、
思う存分ふかふかの布団にくるまって
昼夜問わず寝ていたい気分。
ますます秋ですね。(まとめた)