どこまでもいのち。

kirakira_eda

言わずと知れた、

木が大好きなわたしですが。

 

わりと知られていないのは、

冬の木がけっこう好きだということ。

ふふふ。(怪)

 

まっぱだかの、潔さにしびれるのかな?

粛々と寒さに耐え忍ぶ、我慢強さを尊敬するのかな?

来る春に向けて、日々蓄える眩しいエネルギーに嬉しくなるのかな?

 

どれも正解。

 

そしてもうひとつ、

わたしが冬の木が好きなわけ。

 

それは、空を見上げたときにとくに感じいる。

空の隅々までめいっぱい張り巡らす繊細な枝たち。

どこまでもいのちに満ち、

どこまでもいのちを満たす、

一所懸命に生きるそのすがた。

 

その佇まいに

青々と葉を茂らせる季節とはまた違う、

木の凛とした生きざまを感じるのです。

 

冬の空の下、

どこまでもいのち。

 

この記事を書いた人

ソニー人事(研修・人材開発)を約15年
→ オーストラリアへ語学留学・ヨガ
→2020年11月 フリーランスのキャリアコンサルタントとして活動開始。会社員と個人のおしごとの複業ライフを実践している。2022年はようやくインスタを開始してみたり英会話を楽しんだりする日々です。