風邪、新習慣、ニラ

んがーーー風邪ひいた。

んごーーー鼻がどん詰まり。

んぐーーー息ができない。

 

ゆっくり寝てたいなと思うも、

息苦しくてむしろ起きてたほうが楽だという。

というわけで、

せっせとそうじを始めるの巻。

 

そうそう、

今の家に暮らすようになってから

いくつか新たな習慣ができた。

(前にちらっと書いた、土釜炊きもそう)

 

そのうちのひとつ、

床の拭き掃除。

 

水で濡らして

きゅっと固く絞った雑巾を手に、

家中くまなく床を拭く。

 

掃除機をかけたあとなので

目立つごみはさほどないのだけど、

それでも小さな塵(ちり)やほこりはあって。

 

日々、

ちゃんと自分の「手」を使って

生活空間を磨くこと。

なんとも楽しいし元気になりますねこれ。

 

個人的には、

この床掃除は

タオル雑巾とか

市販の化学繊維ふきんとか

ではなく

 

ぎゅぎゅっと目がつまった

綿や麻の布

でせっせと拭くのがきもちがいい。

 

雑巾、というよりも

布巾、ですな。

 

無印のキッチン用品で売っている

ふきんがもっかお気に入り。

(もちろん、お皿拭くのは違う種類のふきんで)

 

この床掃除習慣は、

10代の頃から好きな作家さん

浅見帆帆子さんが

何かで話してたか書いてたのを

きっかけに始めてみたのだけど

やってみたらきもちがよくて、やみつきに。

 

それにしても

床掃除したら元気になった気がしたけど、

相変わらず鼻はずびずび。

 

薬は飲まずに

からだを解放させながら治したいんだけど、

あまり長引くのも困るなあううむ。

 

今晩は、ニラ大量に食べて養生します。

この記事を書いた人

ソニー人事(研修・人材開発)を約15年
→ オーストラリアへ語学留学・ヨガ
→2020年11月 フリーランスのキャリアコンサルタントとして活動開始。会社員と個人のおしごとの複業ライフを実践している。2022年はようやくインスタを開始してみたり英会話を楽しんだりする日々です。