今年に入ってから始めた、
ささやかな習慣。
23時を過ぎたら、
部屋の照明を、一段おとすこと。
落ち着くな~。
目と、脳が、休まる気がする。
からだの中が少しずつ静かになって、
寝るモードに、自然と移行する感じ。
夜はやっぱり、
暗いことが「自然」なのですね。
もし間接照明を持っていれば、
天井ライトに限らず
照明のON/OFFの組み合わせで
部屋の雰囲気を気分のON/OFFに合わせるような
演出ももっとできるのかなと思いつつ、
まあ、いまのわたしには
このやり方でじゅうぶん。
ひとが、思う以上に、
照明をはじめ
テレビやスマホの画面などなど
目から入ってくる光というのも
感覚刺激のひとつとして
からだに影響してるんですね。ふしぎ。
写真は、好きな場所の好きな木。
木に太陽の光が透けて、
やさしい自然光が浴びられる
とてもきもちのよい場所。
もう少しあたたかくなったら、
おにぎりを持って、また行こうっと。
冬の凛とした空気と光も好きだけど、
やっぱり春の柔らかいほどける空気は
いいよねえ。
すーはー(イメトレ)