しばらく聴いていなかった音楽を、
最近また聴いている。
音楽を耳にするたびに、
ああ 心地よいなあと思うし、
ああ 安らぐなあと感じるし、
ああ 幸せだなあと心が動く。
音楽がひとを幸せにするのは、
ひとのからだの奥深くに
その「響き」が届くからなんですよねきっと。
ミュージシャンの思いも
刻まれるリズムの楽しさも
楽器のもつ旋律の美しさも
パフォーマーが踊りで伝える表現の豊かさも
ぜんぶぜんぶ、
その歌い手と作品のもつ世界観となって、
聞き手のからだを振わせ、そして心に響いていく。
そして、心が「響く」と
楽しくなったり幸せになったり
次の行動を起こすエネルギーの源泉になったりするわけで。
(もちろん、すっかりリラックスモードになることも)
わたしは、
わたしたちは、
今日も音をきき、声をきき、音楽をきく。
音楽に、耳に、からだに、感謝!ヘイ!←突然のロック
写真のカンガルー、
音楽にのって優雅に舞っているのやら
はりきって喧嘩しているのやら
ことばのないコミュニケーションの姿が、
なんともかわいいですね。笑