音楽がひとを幸せにする理由

しばらく聴いていなかった音楽を、

最近また聴いている。


音楽を耳にするたびに、

ああ 心地よいなあと思うし、

ああ 安らぐなあと感じるし、

ああ 幸せだなあと心が動く。


音楽がひとを幸せにするのは、

ひとのからだの奥深くに

その「響き」が届くからなんですよねきっと。


ミュージシャンの思いも

刻まれるリズムの楽しさも

楽器のもつ旋律の美しさも

パフォーマーが踊りで伝える表現の豊かさも

ぜんぶぜんぶ、

その歌い手と作品のもつ世界観となって、

聞き手のからだを振わせ、そして心に響いていく。


そして、心が「響く」と

楽しくなったり幸せになったり

次の行動を起こすエネルギーの源泉になったりするわけで。

(もちろん、すっかりリラックスモードになることも)


わたしは、

わたしたちは、

今日も音をきき、声をきき、音楽をきく。

音楽に、耳に、からだに、感謝!ヘイ!←突然のロック


写真のカンガルー、

音楽にのって優雅に舞っているのやら

はりきって喧嘩しているのやら

ことばのないコミュニケーションの姿が、

なんともかわいいですね。笑

この記事を書いた人

ソニー人事(研修・人材開発)を約15年
→ オーストラリアへ語学留学・ヨガ
→2020年11月 フリーランスのキャリアコンサルタントとして活動開始。会社員と個人のおしごとの複業ライフを実践している。2022年はようやくインスタを開始してみたり英会話を楽しんだりする日々です。