数日前のブログで、
「寝る時間が近くなったら、照明を一段おとす」
ということを書いたけれど、
よくよく思い出してみると
普段の生活のなかで、
照明の強弱に限らず、
目に入る「情報」を
自分なりにコントロールすることが好きだ
ということに気づいた。
たとえば。
- 家のテレビには、カバーをかけていて、
観たい番組があるときだけ電源を入れる - 民放の番組は録画しておいて、
CMはスキップ再生することも多い - Facebookは、やらない。笑
- インスタグラムも、やらない。笑
- ニュースは、1日1回程度の確認で済ませる
- スマホは、数時間に1回さわるぐらい
- インターネットは、お気に入りのページを
ブックマークしておき、直接アクセスする - 調べ物などで使う以外、ネットサーフィンは極力しない
- 履歴はこまめに消去して、データを常にリセットしておく
- 調べたいことがあったら、
できるだけ本屋や図書館に足を運んで、情報収集をする - 街の中では、看板やひとよりも、
道端の草木や空の雲、そよぐ風を味わうようにする。笑
今、思いつくのはこんな感じかな〜
そもそもテレビを部屋に置かないひととか、
ニュースも一切気にしないひととか、
ぎゃくに
Facebookやインスタを目一杯楽しむひととか、
映画チャンネルは大好きで片っ端から観るひととか、
いろんな人がいるけれど、
それぞれ、心地よい「情報との距離感」さえ
ちゃんとつかめていればよいのかなと思う。
インプット過多にならないように。
人間って、もともとじぶんの身を守るために
より多くの情報をとろうとする本能があるらしく。
おもに森や川で生きていた時代はそれでよかったけど
街で生き、しかもネットがある今は、
入ってくる情報に際限がないわけで。
こんなご時世だから、
“情報⇔じぶん”の心地よい距離感を保つこと、
そして、心地よい距離感をkeepするため
「自分の好きなこと」「いま大切にしたい情報」がわかっていること、
「どこにそのソースがあるか」「誰がそのエキスパートか」を把握していること、
あたりにアンテナを張って、
日々身軽に&大切なことを見失わずに
生きていきたいものですね。るんるん