髪を短くしてみたの巻。
似合わなくてもいいじゃない
だって切りたかったんだもの
ゆきを
それにしても、美容院あるあるなのかもしれないけど、
雑誌を頼んで
スタッフの方が持ってきてくれる女性誌が、
以前と比べて
明らかに年齢層高めターゲットのファッション誌なり美容誌に変わりつつあり。
たまに、40代50代ターゲットの謎の美魔女多数掲載雑誌だったり。
軽くへこみつつも、読んでみると意外と楽しい。笑
普段の自分がまだアンテナを張りきれていない少し上質なものが、洋服からアクセサリー、はたまた食べ物まで色々と紹介されているから、
「このブランド、部屋着もあるのかー」とか
「今度ストール買うとき、ここで探してみようかな」とか
「ふりかけ、値段高っ!!」とか
知らずしらずのうちにだいぶ興奮しながら熟読している。
私自身、普段はあまり買い物はしないけれど、
何か買うときには、以前よりもだいぶ質重視になったし
ケミカル素材は身体にまとったり持ったりすると時折イライラするような感じもあって
服も鞄も、素材や着心地触り心地を吟味したくなった。
なんでも迷いなく「好きだから」一辺倒でなんでも着ていた学部時代が懐かしい。笑
はああおとなになったもんだねえ〜
何かにこだわるということは、
ある種、「好きなもの」に制限をかけるわけだから
少しばかり不自由になったのかと思いつつ、
ある種、「好きなもの」について意志を持って
選択する自由を自分に与えていることでもあるわけで。
一見、同じ「好きだから」の選択と行動だけど
その中身は実はカラーが違うんだね。
こんなところでも、感度や感性が変化し続けているのだと実感。
次の誕生日まであと一か月。
どんな風に過ごそうかな〜。(伸びをしながら)