以前、留学も考えていたくらい、
もともと海外滞在は好きなわたし。
でも、ひとつだけ、
渡航するにあたって
ゆううつで苦手なことがある。
それは、飛行機でのこと。
乗るのがきらいなのではなく、
降りるのがきらいなのでもない。(そりゃそうだ)
乗っている間は寝たりゲームしたり字幕版あれば映画見たりとゆるゆる過ごすし、それもだいじょうぶ。
一言でいうと、
離着陸の際の気圧変化がだめ。
乗り物内での気圧変化については、
難聴の有無にかかわらず
平気なひとと苦手なひとがいるみたいだけど。
わたしは小さい頃に、
比較的高い山への登山も
ドクターストップがかかっていたために
遠足をお休みしたこともあるぐらいには、
鼓膜等の耳の状態が気圧変化の影響を受けやすい。
今はだいぶ慣れたけれど、
昔は新幹線のトンネルも耳が圧迫される感じがしてつらかったもんなー。
なので
今でもドクターストップと言わないまでも、
耳へのリスクが結構高い飛行機。
本当は乗らないほうがよいのだろうし、
実際、20代の頃は控えていたこともあった。
でもまあ、死ぬわけじゃないしね!
控えていてもきりがないので、
回数はあまりこなせないけれど
ある種の割りきりを持って乗るように。
とは言え、
耳が痛くていたくてだね。。
離陸時よりは、着陸時がきつい。
とくに、成田に降り立つ便は毎回しんどいかも。
鼓膜の痛さと、その後の聴力悪化の度合いが。
今回も、
日本に到着してしばらくして痛いのは治まったけど、
右耳が相変わらずきこえないままである。
ずっと耳栓とかヘッドフォンしてるような感じ。
さっき、
『もしや電池切れ?(ポジティブ)』
とひらめいていそいそと変えてみたけど違った。笑
まああと数日、様子を見てみよう。(適当)
今回の旅行中、
カナダ国内でも移動のために飛行機に何度か乗ったけど
これほどの痛さや聴力低下はなかったのになー
日本の場合は地形の都合で急降下するとかあるのかな?
よく分からないけど。
それにしても、
今後技術がもっともっと発展しても、
もうしばらくの間は
飛行機と気圧変化
という地球の自然界の現象は変わらないのかな。
そう考えると、やっぱり地球ってすごいね。(そこ)
ああひこうきこわい。
着陸に向かう飛行機の中で、はにわのような表情をした脱け殻化している人がいたらそれはきっとわたしです。
ペットボトルがひしゃげるように、
体内の『圧』が下がったままと思われるので、
今日は仕事終わりにジム寄って、
ちょっくら活性化してこよう。
ポンッと抜けたらいいなあー。
ほかほかのお風呂も楽しみだ。よだれ。