ただ、いっしょに歩いていく。

いやー、おふとんは

なぜ、あんなに気持ちがいいんでしょうね。

ふかふか、もふもふ、ぬくぬく。

　

年が明け、仕事に・学業に・家業に

精をだしている方も多いことと思います。

本年も、よろしくお願いいたします。（深々）

　

この年末年始、

わたしの大好きなマツケンサンバも

紅白をはじめ、歌番組でよく見かけましたね。

みるたびに、「〜♪♪♪」と、元気をもらっていました。

とくに、この↓バージョンなんて最高なんですよ。またリンク貼っちゃおう・・・

　

みなさんは、自分がなんとなく

もうちょっと、愉しい気分になりたいとき
集中して疲れたので、少し気分を変えたいとき
気持ちが沈んでいるとき

どんなアクションをとっていますか？

　

わたしは、

上のマツケンサンバ動画を眺めるのも好きでしたが

　　

最近はもっぱら

好きなことばを、口ずさむ

ことが多いかもしれません。

　

ていうか、なんかね、

ここ最近、ふと頭をよぎるんですよ。

ことばというか、詩です。

　

Don’t walk behind me; I may not lead.

Don’t walk in front of me; I may not follow.

　　

Just walk beside me and be my friend.
　　

アルベール・カミュ　Albert Camus

　

引用するにあたってぐぐってみたら、

これ、カミュのことばなのかあ！知らなかった。

アメリカインディアンに伝わることばだと

いつしか思ってたんだけど・・・違うのかあ。

　

なにやら、ぐぐる中で気づいたけど

みんな大好き プーさん（Winnie the Pooh）とかも

このことばを口ずさんでいるらしいですね。

プーさんによく似合ううただね、うん。

　

わたしが、この「ことば」を知ったのは

高校生の頃のこと。

自然と暗唱していったので、

けっこうお気に入りだったんでしょうね。（ひとごと）

　

相手の存在を横に感じながら

そしてときに

笑い合いながら、はにかみながら、うつむきながら

ただ、いっしょに歩いていく。

　

そんな光景が、浮かぶのです。

　

みちびくとか、追いかけるとかではなく

ご縁があって出会ったあなたと

ただいっしょに歩き、大切な仲間でいたい。

　

そんな思いを、わたしはいま、改めて大切にしたいのかもしれません。

　

日々を「歩く」うえで

大切にしていることばのご紹介でした。

　

それではまた！

（マツケンサンバのステップを刻みながら、退場）